碧空

 

私の好きになったアイドルは、この時のために輝きを大切に守ってたのかも。

 

昨年の12月末から年始にかけて、住んだこともない大阪の地で何回も涙を流しました。それは全部嬉しさと感動の涙で、人ってプラスの感情でこんなに泣けるんだ、人のことでこんなに喜びを感じられるんだって改めて思いました。

 

今までアイドルのことで泣くことはたくさんあったけど、大人になってから泣く機会って圧倒的に減って、号泣したのってデビューの時とかコロナ禍で久々に会えた時とかでした。でも、去年私が泣いたのはたった1曲の新しいオリジナル曲。別に初めてのオリ曲でもなければ、デビュー曲というわけでもない曲。でも、私にとってめちゃくちゃ大切な曲になりました。多分これからデビューしても、ドームとかやるようになって曲数もたくさんになったとしても、この曲の大切さは変わらないんだろうなって思います。

 

私はまだまだ新規で、彪太郎くんのことを昔から知っていても追いかけ始めたのは最近だから昔から好きな人の感情と同じではないと思います。でも、この数年追いかけてきて、彪太郎くんの努力とか優しさとか彪太郎くんという人を知ってきました。Lilかんさいって、圧倒的センターの斗亜がいて、エースのふがたくがいて、多才最年少のるーくがいて、みんなのことを支えてる彪太郎っていう形が基本で。その形のLilかんさいが好きだったからこそ、彪太郎くんがグループの主役になることを強く望むことはなかったんです。実際、彪太郎くんって真ん中に立つ柄じゃないというか、そういうタイプじゃないしなって思ってました。私の中で主役だからそれでいいって思ってました。

 

でも、真ん中に立つ彪太郎くんを見て、めちゃくちゃかっこよくて、キラキラ輝いてて、めっちゃセンター似合ってて、あぁ彪太郎くんもセンターの似合う最高のアイドルなんだ。そんなアイドルに成長したんだって思ったら嬉しくて、感動して、応援しててよかったって心から思いました。

 

彪太郎くんは今まで好きになったアイドルとはちょっと違うところが多くて、なんで好きなんだろうなって思ってたこともあるけど、それはきっと彪太郎くんの持っている人間性全てに惹かれてたんだなって思います。彪太郎くんのことになると周りからドン引かれるような激重感情になる時もあるけど、暗い生活に光を与えてくれるのは彪太郎くんです。自信がないような発言をすることもあるけど、そんなことないよ。でも、最近は徐々に自信がついてきているのが目に見えてわかってきたし、垢抜けてかっこよくなって、ますます最高なアイドルになっているのを追いかけられるのがとっても幸せです。

 

 

 

 

 

 

18歳の彪太郎くん、沢山の笑顔と喜びをありがとう。バック引けない悲しい思いもしたけど、その分本現場で幸せをたくさんくれてありがとう。

 

19歳の彪太郎くんこんにちは。

10代ラスト、たくさんの経験と喜びを感じられる1年になりますように。

 

初めて自担の誕生日公演に入るのはめちゃくちゃ緊張してるけど、いい思い出になるといいな。

 

 

お誕生日おめでとう。大好きだよ。